科・属名:ヒルガオ科サツマイモ属
学名:Ipomoea nil
別名・和名など:
原産地:熱帯アジア
高さなど:蔓性1-5m
花の色:ピンク、青、紫ほか
植物のタイプ:一年草
開花期:7-10月
特徴など:早朝に漏斗条の花を開き、昼前には萎んでしまいます。
撮影日:2015/09/07-11(花)、10/20(実・種子)
日陰にある時は、夕方近くまで咲くこともあります。
花柄には小さな苞があります。
雄蕊は5本、雌蕊は1本です。
葉は、矛形で互生です。
実は裂果。種子の数は、花の種類と大きさで変化し2-6個です(偶数が基本)。
赤は小振りで2個、青は普通で6個又は4個。
日本へは奈良時代に中国を経由して薬草として渡来。
参考:マルバアサガオ
新規作成日:2015/12/30
最終更新日:2016/02/29
関西の毎日サンデーの男より(2015/05執筆開始)